えもいわれぬ

ぽてちのブログです。読んだ本とその感想の記録をメインに、日々のレポートもしています。

第2の呪い

 

今日更新ないとか言ってましたが、

移動中やることないので短いですが書きます。笑

恋バナみたいになったことを先にお詫びします。

 

以前Twitterで、「好きな人にかける1番の呪いは、花だ。花言葉とともに相手に渡せば、たとえ別れたとしても一生、毎年その花が咲く季節になるとその花を思い出し、自分を思い出させることができる」的なツイートをみました。

呪いの美しさが怖いな、と思ってとても印象的だったので覚えています。

 

 

花が1番の呪いだとして、

2番目の呪いは、私は歌だと思います。

 

好きな人から教えてもらった歌って、その人と円満に過ごしている時、たくさん聴いてしまいませんか?

そしてすぐ覚えますよね。

お気に入りの歌になります。

私は、そうです。(笑)

 

しかし、その人とうまくいかずお別れしたとしましょう。

そういう時に、教えてもらった歌を聴くとなんともいえない気持ちになります。

楽しかったこととか、今まで忘れてたことを思い出しますよね。

 

もちろん、別れてからその歌が大嫌いになった、みたいな人もたくさんいると思います。

ただ、その歌を好きでも嫌いでも、歌には罪がないのですよね。

だから私たちはその歌を聴いた時にいろんなことを思い出すし、余計に感傷的になってしまうんじゃないかと思います。

 

 

歌を教えることに何か意図があってもなくても、相手に呪いをかけてしまうかもなあと、大好きな歌を聴きながら思った朝でした☀️笑

 

もちろん私がいつもこんなこと思いながら人に歌を教えているわけではありませんよ!笑

歌を聴いて、印象に残っていたツイートを思い出して、なんとなく、そう思っただけです。

異論はもちろん認めます。

 

さらにいうと、私はいろんな歌を聴くのが大好きなので、人と歌の話をするのも好きだし、人が好きな歌を聴くのも好きだし、教えるのも好きです。

呪いをかけられていても、その呪いさえもまとめて愛してしまうので。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

では、今日がみなさんにとって素敵な一日になりますように。

明日も更新します✨