ぽて日記

カメラと本と思考と。

九州豪雨にみる、情報の裏にある真実

 

こんばんは。

暑いですね。

 

昨日から、九州地方で豪雨の被害が出ています。

私自身、時間がある時に防災について少しずつ勉強している身なので、この被害はとても心配です。

 

 

この災害は、豪雨による洪水、土砂崩れ、川の氾濫、家屋の倒壊、道路の断絶など、とても大きな被害をもたらしています

電波も繋がらないところがあるようで、完全に孤立してしまっているところも見受けられ、現地は大変緊迫している状況だと思います。

 

 

私が以前受けた防災に関する講習で、災害時の報道に関する内容がとても印象的でした。この被害状況をみて、改めて自分が思ったことと共に綴ります。

 

 

 

現代、私たちが主に受け取れる災害の情報は、テレビからのものが多いですよね。

その報道で、救助活動の様子がよく映し出されます。

そしてその様子をみると、私たちは順調に救助活動が進んでいるんだな、と感じます。

 

 

しかし、

私たちが見る救助活動の様子は、現場のほんの一部である

ということ。

 

実は、こうしている今でも救助を待っている人が大勢いるし、孤立して本当に困っている人も大勢いる

本当はそのような方が大半なのに、そういった情報を見落としがちで、私たちはテレビの情報をそのまま鵜呑みにしてしまっている。

 

 

この言葉を聞いた時に、私はハッとしました。

私も過去に多くの災害をテレビを通して知ってきましたが、確かに救助活動が順調であると何の疑いもなく信じていました。

しかし、現実ではそうではない

 

 

少し考えてみればわかることなのに、この時代は情報の取捨選択が大事であるとさんざん言われてきたのに、

それでも自分は、本当に大事な時には盲目になり、そこにある情報をそのまま鵜呑みにしていたのです。

 

 

また、なにか大きな気候変動や地震などが起こったにもかかわらず、「情報が少ない」時。

これは、決して安心のサインではないということ

 

「情報が少ない」ということは、情報が伝わらないほど現場が混乱している可能性も大いにあるということです。

そのため、「情報が少ない」ということも、とても大事な、現場の「情報」なのです

 

 

 

私は、災害の知識が増えるにつれて、各地で起こる災害が他人事には思えなくなりました。

災害の恐ろしさは、条件が揃えばどこにでも起こりうることで、何より予測が困難であることです。

 

 

そのため、日頃から災害に関する情報にアンテナを張り巡らし、大事な時ほど冷静に情報を見極め、その情報の裏にある現場の状況を推測できるように、災害について少しでも考えを深めておくことが重要だと思います。

 

 

 

教科書みたいな締めになりましたが、本当にそう思います。

 

災害について、些細な事でも、知らないのと知っているのでは全然違うと感じます。

「知らない」って、怖いことだと思います。

 

 

 

九州地方で大変な思いをされている方、お怪我のないように、これ以上被害が拡大しないように、一刻も早い復旧・救助活動が進みますように、

祈ることしかできないけれど、応援しています。

 

長々と乱文失礼しました。

読んでくださった方、ありがとうございます。

 

 

 

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これを読んでくださった方の中にはもちろん、

そんなことはわかっとるわ!!!

という方もたくさんいるでしょう。

 

その方々にとっては、このブログはなんだか煮え切らない思いを抱かせるような内容だったのではないかと思います。

嫌な気持ちになった人がいたら、申し訳ないです。

 

また、マスコミを侮蔑するような意図もありません。そのように捉えられた方がいらっしゃったら、言葉足らずで大変申し訳ないです。

私は、「情報の裏にある現場の状況」を伝えたいと思い、このブログを書きました。

 

ですがこのブログを読んで、一人でも多く、私のように気付きを得られた方がいらっしゃれば、それはとても嬉しいことです。ありがとうございました。